・好きなファッションブランドで、チャレンジしてみたいアイテムがある方
・「服は好きだけど、もうクローゼットに収まらない」という方
・服は好きだけどミニマリスト思考で、手持ちの服は少なくしておきたい方
・毎月ペースでワードローブを入れ替えていきたいと考えている方
「ブランドのアイテムで着てみたいものがある!」
「服は好きで色々着たいけど、家の中の服が増えすぎるのは困る…」
そんな風に考えたことはありませんか?
今回は、いろんなブランドファッションを楽しみたい方、服好きだけどミニマリスト思考で物であふれた生活にはしたくない方など、幅広い方におすすめできるサービスのご紹介をしていきます。
サブスクリプションサービス(サブスク)
といえば、ネットフリックスやAmazonなどで利用している方が多いサービスですよね。
最近は日本のファッション業界でも、様々な特徴のあるサブスクが増えてきました。
その中でも、筆者が最も注目していたのがタイトルにもある「AnotherADdress(アナザーアドレス)」。
取り扱いアイテムのファッション性が高く、服好きの方にはたまらないブランドが多数なのが特徴です。
そんなアナザーアドレスから、ついにメンズアイテムの取り扱いが開始されていました!
これは改めて紹介するしかないでしょう(笑)
服好きだけど「買う」のは高くてあきらめていた方!
この記事を読めば、一度このサービスを使ってみたくなるはずです。
それではいきましょう!
AnotherADdress(アナザーアドレス)とは
今回ご紹介する「AnotherADdress」。
大手百貨店の大丸松坂屋が提供する、ファッションのサブスクリプションサービスです。
毎月一定の利用料を支払うことで、大丸松坂屋で取り扱う複数のブランドのアイテムの中から、毎月レンタルできるという内容となっています。
例を上げると
「マルニ(MARNI)」
「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」
「3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」
「ミントデザインズ(MINT DESIGNS)」
「レッド ヴァレンティノ(RED VALENTINO)」
「アドーア(ADORE)」
「エポカ(EPOCA)」
「ベイジ,(BEIGE,)」
「マッキントッシュ ロンドン(MACKINTOSH LONDON)」
「ジルスチュアート(JILLSTUART)」
「セオリー(Theory)」
などなど、服好きであれば一度はほしいと思ったことがあるブランドがずらり!
取り扱いブランドは今でも増加中なので、一度はチェックする価値ありです。
◎他にもおすすめする理由についてはこちらから
>>あのブランドも選んで着れる!大丸松坂屋の「AnotherADdress(アナザーアドレス)」が服好きにはたまらない理由3選【ファッション・サブスク】
AnotherADdress(アナザーアドレス)でメンズの取り扱いが開始されていた!
実はアナザーアドレスは、2022年の末までウイメンズアイテムのみを扱っている状態でした。
しかしついに、上の画像からも分かるように「メンズアイテム」の取り扱いが開始されていました!
もともとウイメンズでも、その他のファッションサブスクでは取り扱っていないブランドアイテムを多数扱っていたため、メンズでも期待通りのラインナップとなっています。
これにはブランドアイテムを試してみたかった筆者にとっても歓喜の出来事(笑)
オシャレに対する感度が高い男性にとっても待望のサービス開始といえるでしょう。
AnotherADdress(アナザーアドレス)で借りれるメンズブランドアイテムの一例
ここでは、アナザーアドレスで借りることができるメンズファッションアイテムの中で、特にファッション好きの方におすすめしたいブランドを3つピックアップしていきます。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
メゾンマルジェラは、1988年にベルギー出身のマルタン・マルジェラによってパリで設立されたブランドです。
人気なアイテムとしては、足袋ブーツやドライバーズニット、ジャーマントレーナーなどでしょう。
価格帯としては上のようなメンズのジャケットだと10万円を超えてくるものも多く、サブスクでチャレンジしてみる価値も高いブランドです。
MARNI(マルニ)
マルニは、1994年にイタリアで設立されたブランドです。
以前ユニクロとコラボアイテムを発売して話題になりましたね。
ブランドのイメージとしてはバッグが有名ですが、ビビッドなカラーをうまく組み合わせたファッションアイテムも特徴の一つ。
色物のファッションアイテムは、特に男性は購入するのに躊躇する人が多いはず。
そんな方にとっては、アナザーアドレスでお試し感覚で借りてみるのもいいかもしれません。
MARKAWARE(マーカウェア)
マーカウェア(MARKAWARE )は、2009年から展開してる日本国内のファッションブランドです。
『大人のための洗練されたハイエンドガーメントを提案する』ということがコンセプトになっています。
日本国内のトレンドをしっかりと押さえつつ、上品な印象のアイテムが多いため、コーディネートしやすいのが非常に強みと言えます。
購入する場合は5万円以上となるものも多いため、シーズンでの着用を考えてレンタルしてみるのがいいでしょう。
AnotherADdress(アナザーアドレス)は3つのプラン
現在AnotherADdress(アナザーアドレス)は3つのプランで利用することができます。
毎月1着をレンタルすることができる「ライトプラン」。
毎月3着をレンタルできる「スタンダードプラン」。
そして毎月5着をレンタルできる「スタンダードプラスプラン」。
毎月レンタルできる服の数が料金によって異なるという、非常にシンプルな料金体系です。
最も人気なのが「スタンダードプラン」となっており、借りれる枚数と金額のバランスがいいですね。
まずはお試しで「ライトプラン」から始め、使い勝手を理解してから他のプランに変更するのもおすすめです。
プランによっては一着あたり3500円強でハイブランドの服などが借りられる、という点では非常に魅力的。
ご自身のお財布事情や服の入れ替えペースを見て、どちらのプランを利用するのか考えてみるのは楽しいですね。
AnotherADdress(アナザーアドレス)利用までの手順
メンズアイテムの取り扱いが開始したということで、
「AnotherADdress(アナザーアドレス)を利用してみたい!」
と思った方に向けて、アナザーアドレスの利用開始までの手順をお伝えします。
ちなみに利用開始には『LINE連携が必要』です。
非常に簡単に会員登録が可能ですが、チェックしてみてください。
①スマホの場合
1.下記のボタンからアナザーアドレスのページに飛ぶ
2.画面下の方にある「会員登録(無料)」をタップしてLINEと連携させれば完了!
②PCの場合
1.下記のボタンからアナザーアドレスのページに飛ぶ
2.画面右上の方にある「会員登録(無料)」をクリックしてLINEと連携させれば完了!
AnotherADdressでメンズサブスク生活を豊かに
以上、今回は大丸松坂屋百貨店が運営している、ブランドアイテムを取り扱ったファッションサブスクリプションサービス
AnotherADdress(アナザーアドレス)のメンズラインナップ
をご紹介しました!
ついにアナザーアドレスがメンズアイテムの取り扱いを始めたということで、ファッション好きな男性には確実に朗報と言えるでしょう。
多数のブランドアイテムを取り扱っているアナザーアドレスは、日本のメンズファッションサブスク業界の中でも、唯一無二の強力な存在です。
興味がわいた方は、一度サイトを覗いてみてください。
利用の際には、まず「LINEでの会員登録」が必要です。
気になるアイテムがあった方は、まずは会員登録から始めてみてくださいね。
それでは!
>>あのブランドも選んで着れる!大丸松坂屋の「AnotherADdress(アナザーアドレス)」が服好きにはたまらない理由3選【ファッション・サブスク】