【メンズファッションの基本】服装の印象は「首」を意識しよう!新入生・新社会人の心得

こんばんは!オーラリーの限定スニーカーを買えずに凹んでます、そらです。

最近かなり暖かくなってきて、例年より早く桜も咲いてきているみたいですね。

ここから夏に向けてまで、ファッションが楽しくなる季節に突入していきます。

また、4月は入学や新社会人など、新しい出会いの時期にも入っていきますので、人から第一印象が見られる時期でもありますよね。

初めて会った人に向けて「いいね」と思われるように、心機一転新しいアイテムを着て迎えたいもの。

今回は新たな出会いが多い方や、これから新たにファッションアイテムを揃えていくぞ、という方に向けて、「本当はお金をかけるべき、実は見落としがちなところ」についてお話していきます。

実はよく見られている「3つの首」

 
新人くん

よし!4月から新しい職場(学校)に入るから、服をしっかり揃えるぞ。
前来てたスーツは使えるけど、新しく10着買っちゃおう!

10着スーツを買うのはちょっと極端かもしれませんが、この時期に服を新調したくなる気持ちは分かります。

でも、ちょっと待ってください。

もしかしたら、優先してお金をかけるべき場所に全く意識が回っていないかも知れません。

それが今回お話する「3つの首」です。

1.首(Neck)

まずはそのまま、頭の下にある首のことですね(笑)。

人が人を見る時って、どこに目線が一番集まるかと言うと、当然むn・・ではなく顔ですよね(笑)。

顔を見た時に、同時に首周りが目に入ることになるため、首周りの印象がその人の見た目の印象を結構左右してきます。

Tシャツでも、ネックデザインによって名前がたくさんついているように、首周りのデザインでファッションの変化が大きく出るということですね。

メンズでもネックレス等のアクセサリーを付けているかどうか、スーツの場合はネクタイを付けているかどうかで印象が大きく変わってきます。

メンズのアクセサリーは、場合によっては「チャラく見えやすい」ということもあるので、あまり装飾性が高くない、短めの長さのものを選ぶほうが良さそうです。

2.手首

次に重要なポイントは手首です。

人の目線は、人を見た時に先端で一旦止まると言われています。

人の手先を見た時に視線が止まるのが手首付近になってくるということですね。

手首付近は男女ともによく見られるのではないでしょうか。

「ネイルをしているかどうか」「爪は短く整えてあるか」「手がきれいかどうか」等々、実は人をジャッジする時に手先付近を見ていることが多いんですね。

男性の場合は、爪はしっかり短くしておくことや、人によっては手荒れをしないようにハンドクリームを使うなどのケアをしておくことは結構大事です。

また、メンズファッションにおいても、手首が出ているかどうかでも印象は変わってきますし、手首になにか着けているかどうかでもさらに雰囲気が変わってきます。

特にメンズファッションで手首付近の印象を変えられるのが「腕時計」です。

全く腕時計を持っていない方は、一つ持っておいてもいいかも知れません。

または、最近では腕時計に関しても「サブスクリプション形式」でブランド物の時計をレンタルする形で利用することもできます。

シーンや自分のファッションに合わせて、自分がつける時計を変えることもできるので、色々なブランドの時計を試してみたい方は利用を検討してみるのもいいでしょう。

3.足首

最後は足首です。さきほど手首の話で話をした通り、人の目線が止まるのが先端になるためです。

足を見た時に、足の先端で目線が止まるということですね。

「目の前の人の靴に対して感じた印象が、その人の実際の性格にリンクする」

そんな話を以前メンタリストDaigoさんがYouTubeで話していたことがありましたが、相手に対する印象を靴で測っていることも多いということですね。

靴に無頓着だった方は、一度ご自身の靴を見返してみてください。

革靴でも汚れている、スニーカーもボロボロ、ということはないですか?

新しい環境に飛び込むこの時期だからこそ、新しい靴で心機一転してみてはいかがでしょうか。