ユニクロGUの上位互換?COS(コス)でシンプルファッションを格上げしよう【ファッションオンライン通販】

この記事はこんな方におすすめ
・シンプルなファッションの中で質がいいアイテムを探している方(男女両方)
・ユニクロやGUなどのプチプラアイテムに飽きてしまっている方
・アイテムの品質で周りと差別化したい方

いきなりですが「COS(コス)」というファッションブランドを聞いたことってありますか?

後で詳しく説明しますが、COSはH&Mの会社が運営しているブランドの一つです。

筆者もよくプチプラアイテムを目にしたり、実際に購入する機会が多いのですが、

「プチプラアイテムは正直飽きてきた」

と思う時ってありませんか?(爆)

正直そんなふうに思うことがある!という方や、少し価格帯を上げて質のいいシンプルアイテムがほしいと言う方にとって、今回お役に立てる内容になるはずです。

それではいきましょう!

COS(コス)とは

https://www.cos.com/ja-jp/

COS(コス)はロンドンのファッションブランドで「Collection of Style:コレクション・オブ ・スタイル」の略称です。

2007年にH&Mグループが新たなブランドとして立ち上げました。

「H&Mの関連会社だから、安い価格帯のブランド?」

と思われる方も多いかもしれません。

実はH&Mより価格帯は高く、よりファッションに対して高感度な層に向けてアイテムを発信しています。

ヨーロッパでは既に50店舗以上を展開。2014年の冬に日本に上陸しています。

COSのアイテムの特徴

https://www.cos.com/ja-jp/
NEW ARRIVALS
https://www.cosstores.com/ja_jpy/index.html

COSは「高品質の必須アイテム(high-quality fashion essentials)」をリーズナブルな価格で提供する、ということがコンセプトのブランドです。

そのため、写真を見ると分かる通り「シンプルで上品なデザインのアイテムが多い」のが特徴です。

運営元にもあたるH&Mのイメージからすると、トレンドフルで派手な印象のアイテムも多いと思いがちですが、

やはり別ブランドとして明確な立ち位置の違いがありそうです。

アイテムもオンラインショップを眺めてみると、無地で材質やデザインにこだわったアイテムが多い印象。

コーディネートしやすそうなアイテムが揃っています。

筆者も実際に店舗に行ったことがありますが「サイズ感」は通常通り、日本国内で購入するサイズでフィットするものが多いです。

アイテムの価格帯は、

Tシャツ:4000円前後
パンツ類:1万円前後
ライトアウター:1万円前後

となっていて、日本のファストファッションブランドより一段上の価格帯といえるでしょう。

COSのレディース新着アイテムはこちら COSのメンズ新着アイテムはこちら

COSの店舗は東京・神奈川のみ

COSの日本国内の店舗は、現在3店舗

東京都内に「銀座店」「青山店」

神奈川県に「マリン アンド ウォーク ヨコハマ店」

が全ての実店舗になります。

関東圏に住んでいる方や、旅行などで関東に行った際にお店に行くしかない状況ですね(汗)

アイテムを購入したいと思えば、オンラインサイトで購入する方が多いです。

オンラインで商品の詳細をチェック!

Alternative image
https://www.cosstores.com/ja_jpy/sustainability.html

以上、今回はファッションブランドのCOS(コス)をご紹介しました。

ファストファッションブランドより一段上の価格帯で、上質なアイテムを多く扱っているため、

ファストファッションを卒業したいと思う方や、質のいいアイテムでコーディネートを格上げしたい方

に非常におすすめです。

実店舗自体は非常に少ないブランドなので、気になった方は一度オンラインショップを覗いてみてください。

それでは!