結局一番モテるのは「無難」?ファッションに対する男女の勘違いについて

こんばんは!そろそろ夏に向けて筋トレを開始しよう、とする夢を見ました、そらです。

突然ですが皆さんは、おしゃれは何のためにするものだと思いますか?

自己表現、

身だしなみ、

カッコよく・可愛く見せたい、

変身願望、

自信をつけたい、

周りに言われて、

などなど色々あると思いますが、匿名で回答を集めれば一位になる可能性が高いのが

「モテたい」

ではないでしょうか。

やっぱり恋愛での勝率を高めるために自分を磨く意味でも、ファッションに気を遣うことは重要な要素ですよね。

しかし!

自分でかっこよさや可愛さなどを追い求めるあまり、気づくと思わぬ落とし穴に入ってしまっていることがあります。

今回は、そんなモテることを追求した時にファションで気をつけるべきポイントをご紹介します。

この記事で分かること
・モテを追求したファッションにおける「落とし穴」
・「モテの最適解」になるのはどんなファッションか

気づくとやりがちな「モテファッション」

Aくん
Aくん

この服かっこいい!

これは着たら絶対モテる!

Bさん
Bさん

このアイテムかわいい!

これを着けたらモテる!

服などを見ていて、こんな会話を頭の中でしたことがある方は多いのではないでしょうか?

筆者は幾度となくやりました(笑)

実はこの頭の中の会話に関して、一つ大きな落とし穴があります。

聞けば当たり前の話かもしれませんが、気づくと忘れてしまっている大事なお話です。

自分の感性=他人の感性 ではない

「これは!」と思ったアイテムを実際に買ってみたのはいいものの、意外と気になる人からの反応はイマイチだった、という経験はありませんか?

「自分の感覚で選んだ物なら、人もいいと思うだろう」という発想から、このような相手の反応という結果になってしまうことは少なくありません。

ファッションは、人によって好きなジャンルや雰囲気が多種多様に存在しているため、「自分がいいと思うものと、人がいいと思うものが異なる」ということが頻発するものでもあります。

他人の目線を全く無視してしまうと、いわゆるイタいファッションという扱いを受けてしまうことになります(汗)

異性のファッションアイテムの理解が深い人は「少数派」

2021年の異性のトレンドアイテムには何があるか、皆さんは御存知ですか?

ファッションブランドの中で、異性で人気な会社はどのような物があるか、すぐに思い浮かびますでしょうか?

人によっては、自分が着るものに関しても分からない方もいるかも知れません。

筆者もファッションに関することを勉強しようと決めてから、ようやく少しずつ情報を得られるようになってきました。

異性のファッションについて詳しく理解がある人というのは、それだけでも「かなりの服好き」という少数派に入ってきます。

多くの方が、異性のファッションアイテムの流行や人気に関しては分からない、というのが実際の状況です。

自分の選んだアイテムが、多くの人から見ると馴染みがなく、おしゃれかどうか判断できない、ということは回避する必要があります。

「最適解」はどこにある?

実際のところ、人から見て「おしゃれ」「かわいい」「かっこいい」と思われるような服装の着地点はどこになるのでしょうか。

先ほど挙げた、やりがちな勘違いを解消することで、モテに近い服装をすることができるようになります

相手の目線を取り入れる

まず一つ目としては、独りよがりではなく相手の目線に立ったアイテム選びをすることです。

もし気になる特定の人がいるなら、相手から直接ヒアリングしてしまってもいいですね!

もちろん人に合わせすぎる必要はありませんが、人から聞いて得た情報が自分のファッションに関する知識の幅を広げてくれることもあります。

人によっては厳しいことを言われる場合もありますが、一時の恥ということで受け入れていきましょう(笑)

分かりやすいアイテムを選ぶ

2つ目に挙げられるのが、異性から見ても分かりやすいアイテムを選ぶことです。

女性から話を聞くと「男性は結局スーツが一番かっこいい」

男性が「女性はスカートが素敵に見える」

といったことを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

これは、各アイテムがおしゃれに見えやすいという要素もありますが、一つ大きなことは

ファッションに詳しくなくても、異性のそのアイテムは知っている

というところにあります。

多くの人がイメージとして「かっこよさ」や「可愛らしさ」を持っているアイテムを選ぶことで、多くの人が受け入れやすいファッションになっていきます。

結論:モテファッションの第一歩は「分かりやすさ」から

以上、今回はファッションに関して、モテを意識した時に勘違いしがちなポイントと、それの改善策についてご紹介しました!

自分の目線だけでなく、人から見てどう見えるかを考えながら、奇をてらったものよりは誰もが見てもイメージが分かるものをチョイスしていくのが第一歩といえるでしょう。

そのため、誰にでも好かれようとすると「無難」なアイテムを選ぶことになります(笑)。

幅広い方に受け入れられやすい服装を知った上で、

「自分がどんな人と繋がっていきたいか」

が見えてくれば、そういった人たちを意識した応用のファッションに移行していくといいのではないでしょうか。

筆者も自分の服装を見直して、これから出会いたい人を意識した服装を心がけていきたいと思います。

それでは!