これでスタイルアップ！？骨格タイプの違いによる最適な筋トレメニュー３選【PR】

先日まで、男女での各骨格の特徴と悩みをご紹介していきましたが、皆さんは自分の骨格タイプについて理解は深まりましたでしょうか？

◎メンズ向け骨格診断
＞＞似合う服知りたい男性必見！メンズ骨格診断と各骨格タイプの詳細リンクをまとめました！【ファッション診断】

◎レディース向け骨格診断
＞＞よりおしゃれを楽しみたい女性へ：レディース骨格診断と各骨格タイプの詳細リンクをまとめました！【ファッション診断】

１．自分の骨格は分かったけど・・・

骨格のタイプによって、似合いやすいシルエットやアイテム、素材などが分かります。
服選びに困る、自分に似合うファッションが分からないという方にとっては、とても参考になるのが骨格診断ですね。

ただ、、、

服を着こなすには、単に骨格だけでなく

自分のプロポーションに対する努力

をどれだけやったかが大事になってきます。

つまるところ、

「太りすぎている・痩せ過ぎている」

この状態では、せっかくの服も台無しになってしまいます！

極端な話ですが、下腹ぼってりの男性にいくらかっこいい服を着せても、

「お腹周りのお肉が気になって、おしゃれかどうかを判断するどころじゃない（悲）」

となりますよね。

そこで今回は、骨格タイプ別にプロポーションを美しくするためのトレーニングメニューをご紹介します。

骨格タイプによって、贅肉が付きやすいパーツや、筋肉をつけたほうがいい部位などが変わってきます。

家でできる筋トレをご紹介していきますので、スキマ時間などで是非トライしてみてくださいね！

２．骨格タイプについておさらい

まずは骨格の３タイプについて、各タイプの特徴をおさらいします。すでに分かっているという方は、各骨格タイプ別の筋トレメニューに飛んでみてください。

※下の表はスマホで横スクロールできます

各骨格タイプによって、似合いやすいファッションの雰囲気は変わってきますが、同時に筋肉の付きやすさや、太りやすい体の部位が変わってきます。

ご自身のタイプを把握していると、どの部位を鍛えたり、シェイプアップすればスタイルを良くすることができるかが分かります。

それではここから、各骨格タイプ別の筋トレメニューに移っていきましょう！

①ストレートタイプにオススメの筋トレ

骨格ストレートタイプの方は、筋肉がつきやすく、上半身にボリュームがある方が多いと言われています。
また、太る際には上半身、特にお腹周りに脂肪が付きやすく、それによってシルエットが崩れやすい傾向があります。

そんなストレートさんにおすすめしたい筋トレは
そう

腹筋！！！

ウェストをシェイプすることで、グラマラスな印象のストレートの魅力が大きく引き出されます。

ストレートの方はもともと正面から見た時に、腰回りとお尻の幅の差が小さめです。
その分、お腹周りにお肉がついていないかを特に気をつけるようにしましょう！

アブローラーを使ってお腹を割りに行くのもオススメ（笑）

②ウェーブタイプにオススメの筋トレ

骨格ウェーブタイプの方は、華奢な上半身で下半身にボリューム出やすい方が多いと言われています。

そのため、太る際にはお尻周りや足に脂肪が付きやすく、それによってシルエットが崩れやすい傾向があります。

そんなウェーブの方におすすめしたい筋トレは２つ

ヒップアップと上半身！！！

ヒップラインを強化し、華奢な上半身をボリュームアップする（特に男性）することによって、華やかな印象のウェーブの魅力が大きく引き出されます。

ウェーブの方はもともと横から見た時に、胸周りが薄くお尻が平らに見えがちです。
お尻周りは特に、お肉がついてだらしなく見える状態になっていないか気をつけるようにしましょう！

胸周りの筋肉や腕周りの筋肉を鍛えるなら、プッシュアップバーを使った腕立て伏せがオススメ

③ナチュラルタイプにオススメの筋トレ

骨格ナチュラルタイプの方は、全体的に骨や筋が目立ち、太りにくい方が多いと言われています。

そのため、他のタイプと少し異なり、太る際には全体的にボリュームアップし、ガタイが良くなると言われています。
男性はいいかも知れませんが、女性の場合は中性的に見えてしまう可能性があります。

そんなナチュラルの方におすすめしたい筋トレは

全身運動！！！

太っている場合は体全体のボリュームダウン、痩せ過ぎている場合はまんべんなく全身の筋トレをすることによって、ナチュラルの方の骨格が持つフレーム感の魅力を大きく引き出すことができます。

ナチュラルの方は全体的に体に脂肪も筋肉も付きにくく、どちらかというと痩せていることが悩みになる方が多いです。
しっかりと筋トレを行って、全身のメリハリをつけることを意識しましょう！

継続的に鍛えるなら、パーソナルトレーニングもいいかもしれません

良さを最大限に活かそう

以上が各骨格タイプ別の筋トレメニューのご紹介でした！

それぞれの骨格の良さを活かすためにも、どの部位のバランスを整えるとバランスが良くなるかをしっかり理解しておくと素敵ですね。

もちろん脂肪や筋肉の付きやすさや、付きやすい部位には個人差があります。

今回の内容を参考にして、ご自身の体型にあった筋トレやシェイプアップを実践してみてくださいね。

それでは！