レディース顔タイプ診断の実践・ソフトエレガント編
こんばんは!パーソナルカラー診断に苦戦している、そらです。
先日からご紹介している「顔タイプ診断」皆さんはやってみましたか?
顔タイプ診断では
「顔立ちにあったファッションのイメージ」
を知ることができる、というお話をさせていただきました。
顔の持つイメージと、着ているファッションのイメージが合致することで、似合っているという印象やおしゃれという印象に繋がり、ひいてはモテにも繋がってきます!
男女によって診断内容と結果が違うので、レディースの顔タイプ診断は下の記事でご紹介しています。
本日はレディース顔タイプ診断の実践編第6弾!
顔タイプ「ソフトエレガント」の方に向けた、ファッションコーデの実践編。
顔タイプの特徴や、似合うファッションのポイント、似合う髪型なども分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。
始める前に:女性の顔8タイプを復習
これまでの顔タイプ診断に関する記事を読んでいただいた方を飛ばしていただいて大丈夫です(笑)
女性の顔タイプは、「子供顔か大人顔」「曲線顔か直線顔」の2つの要素の組み合わせによって8タイプに分類されます。
①子供顔の方
曲線要素が多く目が小さい〜普通:キュートタイプ
曲線要素が多く目が大きい、眼力がある:アクティブキュートタイプ
曲線・直線どちらも含む:フレッシュタイプ
直線要素が多い:クールカジュアルタイプ
②大人顔の方
曲線要素が多い:フェミニンタイプ
曲線・直線どちらも含み、目が小さい〜普通:ソフトエレガントタイプ
曲線・直線どちらも含み、目が大きい、眼力がある:エレガントタイプ
直線要素が多い:クールタイプ
今回紹介する「ソフトエレガント」タイプは、大人顔で直線・曲線要素両方を含み、目が小さい〜普通の方に該当しています。

ソフトエレガントタイプの特徴・該当する芸能人
ソフトエレガントタイプの方が顔の印象として与えるのは
「女性らしさ、繊細さ、上品さ」
が挙げられます。大人っぽい印象がありながら、目や鼻などのパーツのバランスが整っているため、「上品」という第一印象が強い女性ですね。
該当する芸能人には
綾瀬はるか、蒼井優、松嶋菜々子、木村多江
などが挙げられます。たしかに該当する方をイメージしてみると、第一印象が「上品」というのがしっくり来ますね!大人っぽく繊細な雰囲気の方が多いのがソフトエレガント女性の特徴です。癒やされる雰囲気がある方が多い印象ですね。

ソフトエレガントタイプの似合う服
似合うテイスト
ソフトエレガントタイプの方の似合うファションのテイストは
「きれい目、シンプルエレガント、上品」
がポイントになってきます。シンプルで上品なデザインを用いたスタイルや、光沢感やソフトな生地感のアイテムなど、エレガントかつシンプルな印象のアイテムが似合いやすいです。

似合いにくいテイスト
逆にソフトエレガントタイプの方が苦手とするファションのテイストは
「甘すぎ、カジュアルすぎ」
のテイストです。使うアイテムをカジュアルイメージに寄せ過ぎたり、ふわっとしたスタイリングなどにすると、大人っぽく上品な顔の雰囲気とマッチしにくい場合があります。


似合いやすいアイテム
ソフトエレガントタイプの似合うアイテムは「華やか、大人っぽい、上品」といった印象のものが多いです。ブラウスなどのシンプルなデザイン、光沢感や柔らかさのある素材感のアイテムなどが雰囲気にマッチします。
トップス
- シンプルで上品
- ブラウスやニット
- 光沢のある素材
- ノーカラーコート
ボトムス
- 末広がりのスカート
- 上品なワンピース
- タイトスカート
- きれい目素材のパンツ
似合いやすい柄
ソフトエレガントタイプの女性の似合う柄のポイントは「小さめや無地」です。大人っぽい印象の顔立ちで、パーツは直線・曲線両方を含んでいるため、小さめのコントラストが少ない柄が雰囲気とマッチしやすいです。
- 無地
- コントラストの少ない柄(ストライプや小花柄)
似合いやすい髪型
ソフトエレガントタイプの女性の似合う髪型のポイントは「女性らしさ、上品さ」です。
- 前髪は斜め流し、またはおでこを出す
- ボブ〜セミロング

まとめ
今回は顔タイプ「ソフトエレガント」の方の特徴や似合うファッションのテイストや髪型についてご紹介しました!
「上品」という第一印象が強いソフトエレガントタイプの方は、繊細な印象で女性らしい雰囲気があり、シンプルで大人っぽいスタイルが似合いやすいタイプです。
大人っぽい雰囲気をもちつつ、曲線・直線どちらの要素のアイテムも着こなすことができ、女性らしい上品なファッションが顔の雰囲気とマッチすることは、ソフトエレガントタイプの方の強みでもあると言えます。
ぜひソフトエレガントタイプの女性は、この強みを活かしてスタイリングを楽しんでみてください。
それでは!